社員紹介EMPLOYEE INTRODUCTION
Y.I営業職(国内営業)
温かな雰囲気の中、生活に欠かせない電気製品に関われる楽しさ
僕は就職活動で企業選びをする際、「身近なものに関われるか」を基準にしていました。日々の生活で目にしたり触れたりするものに対して「これが自分の仕事だ」と言えたら、大きなやりがいを感じられるのではないかと思ったのです。メーカーではなく商社を選んだのは、色々な分野に関われるから。一つの製品や分野にフォーカスしないことで、幅広い知識を吸収していけると考えました。
色々な企業の面接を受けましたが、東機通商は雰囲気や社風、人柄に他社とは違う魅力を感じました。社員の皆さんが同じ目線で話してくれて、とても親近感が湧いたのです。ここなら堅苦しい上下関係がなく、仕事としての緊張感を持ちながらも楽しく働けるだろうと確信し、入社を決めました。また生きていく上で1日に何度も使う電気製品に関われることも大きな決め手です。
「君なら任せられる」と言ってもらえる営業になりたい
現在、電子部品を主に扱っており、生活に身近な製品を販売しています。昨今は半導体など入手しづらい部品もありますが、その中でも顧客が望む納期を実現でき喜んでもらえたときにはやりがいを感じます。また値上げなど顧客にとって嬉しくない状況でも、親身になって対応することで関係性が深まった経験を通し、ピンチをチャンスにする大事さを知りました。どんなときも顧客の気持ちを考え、一つひとつ丁寧に対応することで信頼関係を構築し「君なら任せられる」と言ってもらえる営業マンになりたいですね。
これまでは東機通商がもともと抱えている顧客に対して営業することがほとんどでした。今後は上司に相談しながら自分で営業プランを構築し、新規顧客を開拓したいと考えています。そして3年後には、ニーズや市場の動向から顧客が本当に求めているものを推測して提案でき、安心感と信頼感がある営業マンになっていたいと思います。そのためにいまは目の前の仕事に対し、決して適当にならず真摯に向き合っていくつもりです。
T営業職(グローバル営業)
人間関係を軸に、
国際的な結びつきをつくりたい
僕は大学で国際関係を学び、国と国の外交成立のためには人と人との繋がりが大事だと考えるようになりました。そこから抱くようになったのは、自身の語学力を活かしながら人間関係を構築し、国際的な結びつきをつくりたいという夢。商社はお客様や仕入れ先などと対話するのがメインの仕事なのでピッタリな場です。
東機通商を選んだのは、当時アルバイトしていた台湾大使館でお世話になった方から「ちょうどいいチャンスがあるよ、受けてみる?」と紹介されたのがきっかけ。実際に受けてみたら、ちょうどいい規模感の会社で温かい雰囲気を感じられたんです。電子部品や半導体の知識はゼロでしたが、「ここでチャレンジしたい!」と思い入社を決めました。
2カ国の考え方を身につけ、トリプルウィンな場面をつくりたい
入社2年目の現在は、上司のサポートが主な役割です。顧客からの依頼に応じて、中国や台湾のメーカーに中国語で問い合わせたり、要望された製品についてマーケティング調査したりしながら、自発的な営業をすることもあります。今後は上司からいただいたアドバイスを自身の経験に活かし、1日でも早く独り立ちできるようになりたいです。
学生時代は学校で受身的に勉強していれば十分でしたが、社会人になると自発的に考え、学んでいく必要があります。上司から指示を受けているだけでは、まるでロボット。自分で考え、行動していくことが何よりも大事なのです。また台湾人の僕は、日本人的な考え方を身につけることも重視しています。二つの考え方を案件に応じて自由に変換し、会社と顧客、メーカーがトリプルウィンになる場面をつくりたいです。人間関係を丁寧に築きながら、色々な方に信頼してもらえる営業マンを目指します。